家族の憩いの場としてのお墓
年齢に関係なくゆっくりと故人と語り合えるお墓づくりをお手伝いさせていただきました。 物入れ兼ベンチは、手荷物を置いたり、お手入れの際に休憩で腰掛けたり、お供えする花を整える作業台として、大変重宝いただいています。 もちろ…
年齢に関係なくゆっくりと故人と語り合えるお墓づくりをお手伝いさせていただきました。 物入れ兼ベンチは、手荷物を置いたり、お手入れの際に休憩で腰掛けたり、お供えする花を整える作業台として、大変重宝いただいています。 もちろ…
ゆったり気分で、故人(あのひと)と語れる場所。 まぁるいフォルムの仏石の形に合わせた墓誌のデザインが光ります。 座面に緩いカーブを持たせたベンチも個性的です。 納骨室の扉の閂(かんぬき)もイメージを崩さない…
ご先祖様が建てられたお墓のリフォームを思い立たれ、半年かけてできあがりました。 【 元のお墓の写真 】 お施主様のご意向で、黒御影の石碑・花立て・香炉・墓誌一式を再利用しました。 【 建て替え…
まるでハートが生まれ出す瞬間のような棹石の斬新なデザインと、ガラスの碑銘の組み合わせを展示場でご覧いただき、ひとめぼれでお決めくださいました。 展示場では、両サイドに植栽を施していましたが、実際に今後のお手入れをお施主様…
天正16年(1588年)6月27日に加藤清正公が27歳で肥後国入国から400年目にあたる昭和63年(1988年)に、先代社長と現社長が連名にてご奉納させていただきました。
明治八年、当時の権令安岡良亮氏が、江戸末期の儒学者、安井衡氏に頼り内容を漢碑として大成させ、幕末の書家 成瀬温氏の書法によって研鑽されました。 令和2年8月、移設工事をさせていただきました。
以前から、石彫品などでお世話になっていた石材店へ、お墓のリフォームの相談に父が伺ったのは平成18年。 約半年ほど打合せを重ね、その間に父の体調が悪くなり、代わって私が打合せをすることが多くなり、結局父は、お墓の完成を見届…
父が亡くなり、家族でアイデアを出し合ってお墓をつくりました。 妻は、お墓は 『 怖いもの 』 というイメージをもっていました。 二人の娘は、やさしかったおじいちゃんへ、 “ 感謝 ” の気持ちを伝えたいと話してくれました…