西大手門場内側部分の排水溝。 立ち上がりには水流れ方向に向かって切りカギ状に組手を加工。 これは目地(材料同士の接合部分を指す)からの水の浸入を少しでも減らす工夫である。 底石にも同じような加工が施されている。結構細かい部分にもこだわって加工しているのです。