早いもので最愛の母が亡くなってから七回忌を迎え、お墓を建立しました。 お墓らしくないお墓、めそめそしていないお墓。 安住の住み処として記念に残るお墓にしたいと思い展示場を見に行った時にすぐに『このお墓だ!』と思いました。 まるで、家族の家です。 石のテーブルセットは母と一緒にくつろぎ語り合う居間をイメージし、広々とした庭と廊下、外構は自分で汗をかきながら作りました。 すべてにこだわりと想いを込めた、母に捧げる渾身のお墓が完成しました。