本丸御殿 大広間の床下部分。 今回は構造計算の結果、基礎コンクリートとなっている。 その上に、礎石・束石を配置したものである。総数102基。壮観である。 床下なので一般の方々が目にできない部分ではあるが、見掛り部(表面が外に出ている全ての部分)は機械跡を残すことは許されない。