西出丸塀『控柱』(ひかえばしら) 今回の復元整備工事の中で一番長い約160mの塀です。塀を支えるための柱になります。 地上に出ている部分が約1、5mなんですが、地面より下の部分も約1,3mぐらいあるのです!塀が風を受けて揺れた場合に支える柱も同じように揺れて免震するという考え方です。 当然築城時と同じです。