史跡修復工事に参加しております
皆様、こんばんは。
シルバーウィーク真っ只中ですね。
23日は秋分の日。
どうりで陽が落ちるのも早くなるはずです。
ほんの数週間前までは、まだこの時間、ガンガン陽が照ってましたよね。
今はすっかり西の空が夕焼け色に染まっています。
さて、話は変わり…
先日、熊日(熊本日日新聞)9月17日朝刊の16、17見開き面に、このような記事が掲載されていました。
熊本で活躍する『匠』を紹介する記事です。
その『匠』のお一人、向かって左側に載っている家具職人のF様のお墓は、我社にてご建立いただきました。
県内にも数人しかいない手作り家具職人のF様は、最初の来店の際に、自分でデザインができたらいいなとお話をされました。
私たちが、ぜひ!とお願いをしましたら、数日後、スケッチをご持参いただきました。
そのスケッチは、思わず見惚れてしまうほど素敵でした。
デザインも色使いもとても斬新で、F様らしいなぁ…と…。
その後、何度も打ち合わせをさせていただきました。
家具を作る際の技法をお墓にも使えないだろうか。
使えない場合、似たものはあるか…
また、実際の石の色や、割り肌加工のイメージなど、職人らしいこだわりを目の当たりにして、何とか私たちもその想いをカタチにしたい!そのお手伝いをしたい!と熱が入りました。
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